岩松信
洋
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今 回 の 事 前 課 題 は
というものでした。 その課題に対して下記の内容を提出いただきました。
とりあえずよく使いそうな man マニュアルでどのくらい翻訳されていないのかをざっと調べてみました。
面倒になったので途中で調べるの止めました。 有線 LAN に比べると設定が面倒なので日本語になっていないと一般の 人には余計に敷居が上がるだろうと思います。 ただ、 無線 LAN とかセキュリティ関連 (特に OpenSSH と か) は、 Upstream の更新頻度&一度の変更での差異が大きいのも原因でしょうか。 やることいっぱいありま すね…。
ほんとに想像でしかかけないのですが.......... お題を 3 つの単語にわけてみて、 想像をふくらましてみます。
まず、 “Debian” について。 安定性を重視したディストリビューションと聞いている。
きっと、 Debian の裏方(メンテナー?) さんがライブラリなどの依存関係なんかを細かく確認をしながらリリースするんだ ろうなぁ、 とか想像する。
次、 “パッケージ”. 個別のプログラムを xxx.deb ファイルにまとめられている状態を指す?それとも “current”、 “stable”,“testing” と呼ばれている、 カテゴリー分けされたプログラムの塊のことを指すのかしら?よくわから な い 。
次、 “メンテナ”. 訳するとメンテナンスをする人想像が想像をよび、 すでに妄想の状態かも。
いい仕事をする “仕事人” のことを指すのでしょうか?仕事の一部は定型化されていると想像するので、 ルーチンワークな部 分をやっつけるツールってのがたくさんあるんだろうな?とか想像。
gksu, update-manager (すいません、 まだやってませんでした…)
特に lenny でリリース予定(だっけ?) の armel のページなんかは http://www.debian.org/ports から wiki へのリンク ぐらいしかない。 当然、 翻訳なんかもないが、 そろそろなんとかねにゃいかん気もする。 http://wiki.debian.org で気に なるのは、 まだまだあるんじゃないかな?
きっと、 スーパーなハカーに違いない!コーラとピザを片手に、 コードを書いているんだ!
CDBS のドキュメント。 以前、 CDBS を勉強しようと思ったのですが、 日本語ドキュメントが見つからず挫折しました。 今、 「入門 Debian パッケージ」 読んで勉強してます。
編集者の都合により削除させていただきました。
lintian のメッセージ、 apt の man,gpg の man。 lintian のメッセージの対処方法 (黙らせ方) がぐぐっても、 翻訳サイトに掛 けても良くわからない。 日本語にすればわかるのか?といえばそれも微妙だが。 aptitude の man は日本語 化されているのに apt の man は日本語化されていないぐ (以下略) しても太古の ML の断片が出てくるだ け... gpg(GnuPG) の日本語 man... ぐ (略、 現状地球上になさげ。 訳してみようと思ったが、 量が多すぎて 挫折。
俺はプログラムなんて書けないけど」 が口癖の黒魔術士
lenny のアップデート・マネージャが気になります。
Debian というか Upstream になるかと思うのですが、 ruby や perl のマニュアルページは未だ日本語版が無いようです。 マ ニュアルページでは他にも日本語版の無い物が色々とありますね。 それと、 翻訳とはちょっと違うのですが http://manpages.debian.net/ で提供されている日本語版のページで文字化けが気になる所です。 Debian 関係では、 Debian Wiki の日本語化の残っている所がまだまだありますし、 Web ドキュメントの Debian Developer’s Reference の日本 語ページが去年から手を着けたまま未完了なのが気になっています。 (査読をお手伝い途中のままですみま せん。 )
具体的な人物が思いつくので想像というよりそのものって感じでしょうか。 なので、 詳細については控えさせて頂きたく存じ ます。
いつもパソコンの画面の前に座り、 ジャンクフードを食しながら、 あらゆる UNIX コマンドをあやつり、 それらの結果に一喜 一憂をし、 液晶画面をみながら明日のソフトウェアを創造しつづけるスーパーハッカー。 とてもすごいひと たち。
パッケージの依存を解決したり、 バグが発見されればそれらを瞬時に解決しなければならないのでしょうか。 英語のパッケー ジである場合、 それらは英語で作者に問い合わせるなどの折衝役もしなければならないのでしょうか。 パッケー ジが書かれている言語がじぶんのしらないもので書かれている場合、 それらを自分でなんとかしなければな らないのでしょうか。 あるいは修正できるスキルがなければメンテナンスをしてはいけないのでしょうか。 プログラミングの経験は必須なのでしょうか。 いったいどんな作業がおこなわれているのか知りたいです。 ときどきソフトウェアの不具合などがあるとき、 パッケージを展開すると知らないひとのなまえとメールア ドレスがありました。 あれがメンテナでしょうか。 そうだとすればあれがぼくと彼らをつなぐ唯一の接点で した。 ここへ連絡をとってしまっていいものだろうか?となやむことがよくあります。 メンテナというひと がどんなひとでどんなことをしているひとなのかということがわからないので、 連絡をとるのが怖かったの です。
メンテナはどんなひとたちでしょうか。
自分が知らないだけかもしれませんが、
とか。
Etch のGUIインストールをした時に説明文の中で日本語になってい無い所があったのを思い出したが、 どこだったが思い出 せない。 当時のメモを見ると uswsusp の説明が英語で迷った」 とあるのでこれだと思うが、 これを見てもまだ思い出せな い。 最近、 いろんな事がありすぎたせいか、 歳のせいか?
私の場合のお約束ということで関数型言語系を挙げておきます。 Developing Applications With Objective Caml という原著 がフランス語の OCaml の本の英訳が ocaml-book-en というパッケージにあります。 その英訳がさらに日本語になると 嬉しいなあとか。 途中までは http://d.hatena.ne.jp/sumii/20060408/1144492539 に有ったりしま すが。
Git, Xfce 全般、 awesome
ツンデレ。
第
44 回東京エリア Debian 勉強会 2008 年 9 月
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