講演募集のお知らせ (Call for Proposal)

DebConf Japan 26/27 実⾏委員会は、2025 年 9 月 6 日 (土) に北海道旭川市の北洋ホールで開催する MiniDebConf Japan 2025 における講演を募集します。MiniDebConf Japan 2025 については 開催案内のWebページ を御覧ください。当実行委員会では、様々な方面から Debianに関連した知識を共有してくれる発表者を募集いたします。

講演募集内容

講演は従来のプレゼンテーションやライトニングトーク、BoFに限定されません。チュートリアル、パフォーマンス、アートインスタレーション、討論会など、Debianコミュニティにとって興味深いと思われるあらゆる形式の講演を歓迎します。 私たちは Debian や FLOSS に関連するあらゆるテーマの講演を募集しています。

• フリーソフトウェアとDebian入門
• パッケージング、ポリシー、Debian インフラストラクチャ
• システム管理、自動化、オーケストレーション
• クラウドとコンテナ
• セキュリティ
• コミュニティ、多様性、地域貢献、社会的文脈
• 国際化、ローカリゼーション、アクセシビリティ
• 組み込み＆カーネル
• 芸術と科学における Debian
• Debian Blends および Debian 派生ディストリビューション (Ubuntu等)
• IRCでの提案に関するヘルプ

講演の種類

• ロングトーク・発表 45分 (Q&A込み)
• ショートトーク・発表 20分 (Q&A込み)

講演募集のスケジュール

• 発表の応募締切: 2025年6月29日（日）23:59 +09:00 (JST)
• 発表者への採否通知: 2025年7月6日（日）23:59 +09:00 (JST) までに通知

講演の発表についての要件

• 発表の際に使う言語は日本語または英語を使用できます。
• 発表の資料は英語を推奨としますが、日本語のみや日英併記も可とします。
• 本募集講演の発表者は自費で会場へ来ていただき、発表する必要があります。
• 事前に録画したビデオを放送する形の発表は認められません。
• 発表は実行委員会で録画するものとし、一般公開する場合があります。
• 発表に用いたスライド等の資料については、公開いただけることを推奨いたします。資料のライセンスは Debian フリーソフトウェアガイドライン(DFSG) に準拠、または CC BY 4.0 を推奨いたします。
• 発表内容は、行動規範 を遵守するようお願いいたします。

応募方法

以下のいずれかの方法で応募ください (スタッフの手間を省くためフォームでの応募を推奨します)

• Googleフォームからの入力
  • フォームはこちら
• メール送信
  • 「応募にあたり必要な情報」を添えて debconf-japan-2627-committee+cfp AT googlegroups.com 宛て (ATは半角アットマークに変換して送信してください。）

応募にあたり必要な情報

• 登壇者情報 (氏名(英語表記)・氏名(日本語表記)・連絡先メールアドレス、《任意》ハンドルネーム・《任意》所属)
• 希望発表時間 (45分、20分)
• 講演形式 (単独による発表 / 複数人による発表 / BoF / パネルディスカッション)
• 発表する言語 (日本語、または英語)
• 発表資料の言語 (日本語、英語、または日英併記)
• 発表タイトル (日本語、または英語)
• 発表概要 (日本語 300文字程度、または英語 150 words程度)
• Tシャツサイズ(日本規格) (選択肢: XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL)
  • 発表者には実行委員会で作成するTシャツを1枚お渡しする予定です。
  • 《任意》1つの講演を複数人で発表する場合は最大でもう1枚までお渡しできますので希望のサイズをご記入ください。
• 《任意》参考資料 (講演全体の概要を説明するファイルがある場合は一緒にご提出ください)
• 《任意》備考
  • 運営側への連絡や配慮が必要な事項がある場合は書いてください。